医療法人杏生会 平山眼科クリニック

眼科一般診療,コンタクトレンズ処方

〒550-0023 大阪府大阪市西区千代崎1-4-10
TEL 06-6586-1203

 

初診受付サービス

 

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コンタクトレンズ新製品情報

  Johnson&Johnsonからアキュビュースマート調光オアシスが出ました。光に合わせてコンタクトの色が変化し、
  目に入る光の量を自動で調節します。これからの眩しさの軽減に役立ちます。
  
    遠近両用では、アルコンのAIR OPTIX  plus HydraGlyde multifocal (エアオプティクスプラスハイドラグライドマルチ
  フォー カル)やDAILIES TOTAL 1 multifocal (デイリーズトータルワンマルチフォーカル)がおすすめです。

  ボシュロムからアクアロックスワンデーUVシン、クーパービジョンからはMyDayMultifocalが発売されました。 

  
 

 

ドライアイ治療を行っております

当院では液体コラーゲンプラグによる治療をやっています。
涙の量が少なくなり目が枯れることで、いろいろな不快な症状が出てきます。
目の疲れや痛み、重い感じ、乾いた感じ、異物感などはドライアイの症状かもしれません。
液体コラーゲンプラグは患者さんの負担の少ない治療です。
簡単で痛みもありません。
コンタクトレンズによるドライアイにも使用できます。
ぜひ当院にご相談ください。

 

スペクトラルフーリエドメインOCT導入しました。

緑内障及び黄班疾患の診断、観察をサポートします。
年令平均との比較を行います。
早期発見、進行の経過の正確な観察ができます。

 

特定健診について

当院では特定健診を行っています。詳しくはお問い合わせ下さい。

 

保険証の確認

月初めに一度健康保険証の確認をしております。よろしくお願いします。

 

ワックとは

・美しいカラー立体風景を5分間見るだけで遠くの景色を長時間見つめるのと同じ効果が得られます。調節痙攣のため視力低下している方に有効です。
・光源が点滅しますので瞳孔反応(瞳が開いたり縮んだりすること)によって目の疲れを取ります。
・視標を見る目は両眼ともまっすぐ前方を見ますので読書などで内に寄せられた視線を平行にさせます。

{ 眼のピント合わせと雲霧 }
パソコン、読書、ゲームなどを長時間続けると目のピントが近くに順応します。これは、目のピント合わせを調節する毛様体筋が近くにピントを合わせた状態で固まってしまうためです。眼科では目を本来の状態に戻すために雲霧法という方法で近くに順応した目を遠くに順応させます。この雲霧法としてワックの機器を用いたり凹レンズを装用する方法があります。

◎ワックは眼科院以外では使用されません。
機器の中をのぞくと立体風景が見え、それを5分間眺めるだけで遠くの景色を長時間眺めるのと同じ効果があります。又、フリッカーによる瞳孔反応を利用して直接的に毛様体筋を刺激するので長時間溜まった緊張状態を緩和します。さらに、指標を見つめる目は、両眼ともまっすぐ前方を見ますので、パソコンや読書などの近業により内側に寄せられた視線を平行に保ちます。

 

サプリメント、眼鏡処方箋、コンタクトレンズ処方箋 プロペシア男性型脱毛症の予防薬の処方

<サプリメント>
加齢黄斑変性が脳卒中、心血管イベントを予測する可能性があると学会で発表されました。ひどくなってしまうとなかなか直らない加齢黄班変性の予防に、参天製薬からルタックス20が発売されました。眼精疲労にブルーベリーなども良いです。また眼などのエイジングに着目して開発されたサンテウェルビジョンも発売されました。
当院でも販売しております。

<眼鏡処方箋、コンタクトレンズ処方箋、 プロペシア処方箋>
当院で診察、検査のうえ、処方箋をお書きします。コンタクトレンズは併設のプラザコンタクトでも販売いたしております。眼鏡は紹介いたします。装用テストを十分したうえで作成されたほうが良いと思います。当院はコンタクトレンズ処方は健康保険扱いでしており、一度初診された方は生涯にわたり再診となります。コンタクトレンズ装用されている方は医師の指示どうり目の検査を受けましょう。  又当院では男性型脱毛症の予防にプロペシアの処方もしております。6か月内服して効果を判定いたします。気にしておられる方は一度お試しください。

 

アトロピン低濃度点眼剤による近視進行抑制治療


非選択的抗ムスカリン作用を持つアトロピン低濃度(0.01%~0.1%)点眼による近視進行抑制作用がシンガポールナショナルアイセンターで報告されました。近視の進行を平均約60%軽減させる良好な点眼薬と言われております。




日本でも軽度または中等度近視と診断された学童を対象に0.01%アトロピン点眼剤の24か月間投与(1日1回就寝前点眼)による近視進行抑制効果を検討した結果、学童期の近視進行抑制に有効かつ安全であると結果が出ました。



当院でも0.01%アトロピン低濃度点眼薬『マイオピン点眼液』による近視進行抑制治療をいたしております。
本治療は自費診療(保険適用外)になります。
 【検査費は2200円(税込)、お薬代は1本3300円(税込)になります。】
   
 0.01%アトロピン低濃度点眼薬『マイオピン点眼液』について
   Eye-Lens Pte Ltdよりシンガポールから輸入しております。
   重篤な副作用の報告はありません。
   この薬の本来の作用により、一時的に瞳孔(黒目)が大きくなりまぶしく感じますが、
   数時間で元に戻りますのでご心配ありません。
   最適な0.01%アトロピン低濃度点眼することにより、近視の進行スピードを効果的に抑えると
   同時にアトロピン1%点眼液のような不快な副作用を回避します。

ぜひ当院にご相談ください。

 

当院の衛生及び安全上の対策について

当院では患者様にマスクの着用及び受付時に検温をお願いしています。また従業員にもマスクの着用及び検温を義務づけております。

検査機器の消毒も行っております。
 

グラッシュビスタ販売開始

睫毛貧毛症(まつげが不足していたり、不十分であったりすることです。)治療に用いられるグラッシュビスタの取り扱いを開始しました。

販売価格は税込み20900円です。


 

医療情報・システム基盤整備体制充実加算について

当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めております。
正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

2023年4月1日よりマイナ保険証利用に同意した場合、初診時に2点加算、再診時には0点加算
            マイナ保険証利用しない場合、初診時に6点加算、再診時に2点加算いたします。